「市民セクター全国会議2018」~市民社会の広がりと新たな挑戦~
◆日時:2018年11月22日(木)、23日(金・祝)
◆会場:聖心女子大学 4号館/聖心グローバルプラザ
◆参加費:【両日参加】10,000円(正会員 8,000円)
【1日参加】 8,000円(正会員 7,000円)
プログラム・お申し込みの詳細:http://www.jnpoc.ne.jp/ss2018/
◆お問い合わせ:ss2018@jnpoc.ne.jp
9回目の開催を迎える今回のテーマは、「市民社会の広がりと新たな挑戦」です。
NPO、企業、行政、学究等の多彩な分野のゲストをお迎えし、15の分科会でとことん話す2日間です。次の20年を見越した、新たな挑戦のための行動を創り出すこの会議に、ぜひご参加ください。
☆NANCiSの企画協力し、分科会7で市民社会スペースについて考えます!
分科会7:基盤
市民社会スペースを押し広げる取り組みを知る
11月22日(木)セッション2:15:30~17:30(2時間)
企画協力:市民社会スペースNGOアクションネットワーク(NANCiS)
市民セクターの基盤として、市民が自由に発言・活動できる領域(=市民社会スペース)が保障されていることが重要ですが、世界各国でこの領域が縮小しています。日本での縮小は、直接的な力によるものとは違った形で進行していますが、市民セクター全体にかかわる大きな問題だという認識があまり見られません。
本分科会では、市民社会スペースの概念整理を行い、この問題がNPO・市民活動にどのように立ち現れ、どう影響を与えているのか、この領域を擁護し、押し広げるためにできることは何なのかを考えます。 |