COP27に際して、エジプトの市民社会スペースおよび恣意的拘束に関する国際的な市民社会による請願書に賛同しました

(2023.1.10更新)

 市民社会スペースNGOアクションネットワーク(NANCiS)では、昨年(2022年)11月7日〜18日にエジプトのシャルム・エル・シェイクで開催された、COP27(国連気候変動枠組条約第27回締約国会議)に際して、気候変動や気候正義について、市民社会も交えてオープンに議論する会議のホスト国としてふさわしくないエジプトの人権状況の改善を求めて、エジプトおよび世界の市民社会から出された請願書に賛同しました。

 詳しい内容については、以下「COP27・エジプト人権連合(The Egyptian Human Rights Coalition on COP27)」ウェブサイト(日・英語あり)掲載の請願書をご覧ください。


[日本語サイト] https://copcivicspace.net/ja/petition/

[英語サイト] https://copcivicspace.net/petition/


 上記英語サイトの情報によれば、請願書への賛同は86カ国、約1400の団体・個人から寄せられたとのことであり、NANCiSは上記英語サイトの賛同団体の187番に「Japan NGO Action Network for Civil Space (NANCiS)」と掲載されています。

 なお、経済思想家の斎藤幸平さんが「東洋経済ONLINE」でCOP27について執筆した際に、エジプト政府による民主活動家への人権侵害について触れています(以下記事の4〜6ページ目あたりを中心に記述があります)。合わせてご覧ください。


「「ゴッホ名画にスープ投げ」を理解せぬ日本の欠点:かなり根が深い「想像力欠乏」状態の蔓延」斎藤幸平 : 東京大学大学院准教授(東洋経済ONLINE 2022/11/08 11:30付記事) https://toyokeizai.net/articles/-/631285


 NANCiSとしても、世界の市民社会の一員として、今後もエジプトや世界の市民社会スペースおよび人権状況について、関心をもって取り組んでいきたいと考えております。